ラップブロック工法のテクスチャーが「21」と証明

通常コンクリートブロックの色は白に近く、周囲との明度差は大きくなるため、周辺の景観に対して目立つ存在となってしまう傾向があります。
この点について、国土交通省が進める多自然川づくりの指針をとりまとめた『多自然川づくりポイントブックⅢ』では、河岸・水際部の計画・設計において、 河川護岸が露出する場合は、明度・彩度・色彩・テクスチャー・素材の大きさなどに留意し、川の周辺の自然素材の明度に近づけることが重視されています。


その中で『多自然川づくりポイントブックⅢ』では、「コンクリートブロックについては、輝度の標準偏差11以上が好ましい」とされています。

これに対し、弊社ラップブロック工法の輝度を測定した結果は、 となっております。
これにより、弊社ラップブロックが自然素材と同等程度の輝度であることが、公益社団法人 全国土木コンリートブロック協会より証明されたこととなります。

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